2018-06-14 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
JR只見線につきましては、JR東日本におきまして、これまでも被災をしていない区間について、地元の要望も踏まえながら、SL列車やトロッコ列車などのイベント列車の運行、只見線沿線の旅行商品の造成、車内誌での奥会津に関する特集やポスターの掲示など、利用促進に取り組んできたと聞いております。
JR只見線につきましては、JR東日本におきまして、これまでも被災をしていない区間について、地元の要望も踏まえながら、SL列車やトロッコ列車などのイベント列車の運行、只見線沿線の旅行商品の造成、車内誌での奥会津に関する特集やポスターの掲示など、利用促進に取り組んできたと聞いております。
私の地元に委員長がチョウチョウをとりに来られる奥会津の町があるんですけれども、ここはもう十年間で四分の一ぐらい、この十年ですよ、直近の十年で四分の一、人口がいなくなっているんですよ。子供たちも毎年十人生まれるか生まれないか。
一昨年の十二月の十四日に、奥会津の柳津西山の発電所を視察をさせていただきました。太陽光とか風力と違って、地熱というのは安定電源、いわゆるベース電源として非常に大きな力を発揮する。ところが、現状では全国で十七か所、僅か五十二万キロワットしか開発がされていません。
○小熊慎司君 大臣もいろいろ現場に行っておられる、また、この原発事故とか大震災だけではなくてもう水害の現場にも行っておられて、私の地元の奥会津にも早い段階で入っていただいて、その後私、差し替えで災害対策特別委員会でも行って、各省庁の方々とも行ったんですけれども、やっぱりその現場を見るということは非常に大事で、やはり大局観を持って対処することもありながら、やっぱり現場の目、ですから鳥瞰、虫瞰、鳥の目、
また次に移りますけれども、この奥会津と言われる地域は非常に高齢化率も高くて、南会津郡というところはもう平均で三六・七%で、只見町は四〇%を超えて、金山町はもう五五%高齢化率といった地域でありますし、先ほど来お話ししているとおり、豪雪、また七年前の豪雨といったことで災害のたんびに人が出ていってしまっている状況でもあります。
私はこのゴールデンウイーク、地元の福島県の道路を見て回りまして、奥会津の昭和村というところにも行きました。子供を連れて家族四人でキャンプ場でキャンプをしてまいりましたが、なるべく道路を使わないで行けるところまで行ってみようと思いまして、電車で行きまして、浅草から行きますと三時間で会津田島駅というところに乗り継いで着くんですが、そこから先は車でないと行けません。
○渡部(篤)分科員 私の選挙区の奥会津に、人口二千八百人の金山町というところがあります。つい最近、土砂崩れがありました。現在、土砂崩れで避難して生活している方が三十人、十三世帯います。プレハブの仮設住宅は旧山古志村で使われたものを使うと言われていますが、全国にマスコミ報道はされていませんが、会津の過疎地域の現実を大臣に知っていただきたいと思います。
したがって、二百八十九号線というのは実は奥会津-新潟と福島の県南をつなぐ路線であります。そこで、今建設省が平成元年度から甲子工区のトンネル路線問題について調査に入っています。したがって、元年度から調査に入っているわけでありますから、これはことし平成五年度、もう調査結果はまとまったんでしょうね。こういう質問であります。
○熊代政府委員 正確な資料を手元にちょっと持ってきておりませんが、東武鉄道が野岩鉄道と接続いたしまして、奥会津といいますか奥只見といいますか、あの地域がある意味で、関東、特に東京地域の人たちの観光の対象として非常に魅力があるということもございまして、当初予想しておりましたより野岩鉄道が非常に好成績である。
前橋営林局の場合にはまだ今の更新完了基準ができていませんけれども、奥会津の施業計画を見ますと、更新完了の目安ということでもって、ここでは木の高さ三十センチ以上、ブナその他有用天然木がヘクタール当たり五千本、林地にほぼ均等に成立ったときに更新完了の目安とするんだと、こういうふうになっております。
ところが、そのときちょうど私は奥会津の金山の自宅に久しぶりにおりまして、そうしましたら家内は電話を回しまして、私の家族というのは散らばらにしているものですから、朝夕はお互いに電話を入れること、特に地震とかそういうことがありましたら夜中でも電話をする。例えば、留守で出なくともベルがまともに鳴ればまずまずは大丈夫というような癖なものでありますから、盛んに回しておるわけです。しかし出ないのですね。
ところで大臣、今何か人口の流出がやや鎮静化し逆の現象も出てきたとおっしゃいますが、私の奥会津の町はこのたびの国勢調査におきましても、この五年間に一四%幾らという減少であります。ですから、まだまだとても鎮静化をしていないというふうに私たちは見ているわけであります。 ところで三十年前、町村合併促進法ということで町村合併が促進され成功したかに見えました。
また、福島の場合は、奥会津及び浜通り地方のいわゆる僻地所在の出張所に勤務する職員のための宿舎の確保に苦慮している状況であります。 第三は、本委員会に対する要望事項及びその他参考になる事項についてでありますが、裁判所、検察庁、矯正管区、刑務所及び入国管理局等からは特段の要望事項はありませんでした。
事実、私の奥会津におきましても、一年に四人、五人の命が何らかの形で、例えば屋根から落ちる雪でつぶされたとか、雪崩にのまれたとかいうようなことで、人命の犠牲が出ない年はございません。ですから、私は日本全体でいったら相当の数の雪の犠牲者も出ていることと思います。
それなら東京は東北の雪の深い地方の水を持ってきて暮らしているのじゃないか、奥会津の雪の深い地域から出た水からとれた電気で暮らしているじゃないか、それなら東北地方から東京に電気も送らない、米も送らなくていいのじゃないか、そういうような考え方が国内にあらわれてきたら日本の国というものは崩壊してしまう。都市も農村も一体である。
奥会津地方では、道路をよくしたためにどんどん若者がいなくなっている。いま申し上げたように土曜、日曜に若者が帰ればいいのですから。 それからもう一つ、六月の下旬に山形県の月山に行きましたけれども——私は月山のふもとの生まれでして、十五歳になりますと月山に登ったものです。
野沢、西方線の開設につきましては、関係地元民としまして長い間運動を実施してきましたが、まだ実現に至っておりませんので、これはきわめて短距離、十三キロほどのところでございますが、奥会津資源の開発、また新潟県との産業文化の交流上必要なものでありますので、早期に開設されたい、こういう請願でございます。
貨物については奥会津には二十三万ヘクタールの森林があり、また無尽蔵といわれる石こう、硫化鉱の地下資源も開発の緒についたばかりであり、昭和三十五年度の貨物発送トン数は四十一万四千トンであって、問題は今後に残されておる現状であります。
三月十八日 農業共済団体職員の年金制度確立に関する陳情書(第六五三号) 畑地農業改良事業予算確保等に関する陳情書(第六五四号) 海岸砂地地帯農業振興に関する陳情書(第六五五号) 奥会津地域未開発林開発促進等に関する陳情書(第六五六号) 農業委員会補助金の増額に附する陳情書(第六五七号) 治山事業の予算拡充等に関する陳情書(第六五八号) 農業共済団体の事務費国庫負担増額等に関する陳情書(
福島県知事は本件許可の直前に、仙台市に東北電力の本社を蓮沼県会議長を同道して訪れまして、福島県の自由党支部、奥会津開発株式会社、只見川開発協会、奥会津開発協会に対しまして多大の献金を受けたと伝えられておりますが、この点に関して御説明を願いたいと思います。
請願第二二八号宮下駅、川口村間鉄道敷設促進に関する請願、請願の要旨は、奥会津は我が国最大の電源地帯であり、又未開発の宝庫であるが、これらを開発するに要する人員資材等の輸送は、宮下駅よりトラツクによつて運搬している現状であるから、会津線宮下、川口間の鉄道工事の建設促進を計ると共に、更に同線を只見まで延長せられたいというのであります。